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八王子ブランド [養蚕]

sereo01.jpg

セレオ八王子北館 7階 セレオスクエアで
八王子織物工業組合×多摩美術大学
2014年度産学共同研究

多摩美術大学PBL科目
NEXT八王子織物プロジェクト
~ネックウエアの制作と展示~成果発表展

大学生と織物組合さんとのコラボ企画の展示が
行われていたので、先週金曜日息子と3人で
見学して来ました。

同館2階で開催されていた八王子物産展は
JR連絡通路脇で、買い物された方は多いと思いますが

展示されていた7階は、ベビーフロアということもあり
見学したのが初日の昼頃でしたが、
お客は私たちだけだったのがとても残念でした[バッド(下向き矢印)]

わが家もどうして見に行ったかというと

秋蚕の最中に 突然織物組合の岡本さんが
写真が必要になったと言って

ひげ面の上に額に手ぬぐいを巻いた
すごい格好を撮影したうちの代表を
撮影していった時

10月17日から駅前で展示があるので
見に来て下さいと言われていたのを思い出して

このすごい姿の写真を、どうゆうふうに使われたのか
知りたくてわざわざ見に行ったのですが
(実は会場をちゃんと聞いていなくて、駅前と織物組合を往復する事態に・・・)

写真は予想していた以上には悲惨な事になっていなくて
ほっとしました。

会場内は、若い女の子の感性で作られたネクタイ
各自テーマを作って制作した
ストールや小物
会場内で沢山飾られていた、若い女子大学生のネクタイ姿の
ポスターには、ちょっと驚きましたが
これは変だと思う前に、「こうゆうのもあり」という目で見ることも大切と思いました

男性の方が、着物の帯のようにネクタイを
変わり結びする時代が来ると面白いのですが

どうしても、ネクタイを変わり結びして頭に巻くと
酔っ払いの一芸前のアイテムになってしまいますので[わーい(嬉しい顔)]
一般サラリーマンさんの胸元も、もっとおしゃれになってくれると良いですね。


むさい顔写真は、東京オリンピックに向けて
八王子織物組合もオリンピック衣装に参入しようとプレゼン中なんですが
その説明文の下の方に、絹にたずさわる職人さんと一緒に
顔写真が並んで紹介されていました。


来月11/5.6にt東京国際フォーラムにて開催される
Premium Textile Japan2015 A/W,JFW ジャパン・クリエーション2015
http://www.japancreation.com/program.html
今回よりも商品点数を増やして紹介するそうです

私は、5.6日は学習支援が入っていて無理そうです
興味のある方は是非!

注意!セレオでの展示は昨日で(24日)終わってしまっています

2014年 秋蚕の飼育 [養蚕]

2014akigo.jpg
10月10日出荷が決まり
今日毛羽取りがすべて終わって秋の養蚕が
ひとまず完了しました。
秋は飼育農家が少ないので
岡谷の宮坂製糸に出荷が決まりました。

今回の点数は、「ぼちぼち」みたいです。

春に出してしまった病気は、消毒のやり方を工夫したりして
ある程度は押さえる事は出来ましたが、
まだ完全とは言えない状態でした。
それでも道の駅分は、来年春蚕までなんとかなりそうなのでほっとしています。


2014hikihiroi.jpg
26日と29日にひきひろい(繭作りの準備)
蚕の大移動があったのですが
友人が26日には2人29日には1人手伝いに来てくれました。
大感謝です♪

さて[手(チョキ)]これから道の駅向けて準備頑張ります[グッド(上向き矢印)]

20代の養蚕後継者誕生 [養蚕]

日本農業新聞2014年7月27日(日曜日)11面

最近富岡製糸場世界遺産登録で盛り上がっている
群馬から明るいニュースが掲載されていたので紹介しますね

20140727.jpg

甘楽富岡蚕桑研究会会長を務める高橋さんの息子さんが
大学卒業された後、家業を継いだそうで

現在23歳、最も若手養蚕家の誕生らしいです。

おめでたい話で、良いことですね♪


記事を読んでいると

お父さんが65歳なので、私たちからすると、
まだまだ現役バリバリですねと言うのが農家事情の話
でも、群馬は違うのかしら

養蚕の生産数も、年間12、13箱との事なので、

なんとうちの4倍!!

それだけの桑畑を保有されている事に感動します。

他にも、水稲・タマネギ・原木椎茸も栽培との事

養蚕は年間2回との事なので、
1蚕期6箱くらいと計算すると
飼育施設が100坪以上持っていないと出来ないので
東京とは違うな~と思います。

先月、義母が富岡製糸バスツアーに一人で
参加して来たのですが
今年の大雪の影響で、製糸場内に壊れてしまった施設があったそうで
世界遺産に登録されたからこそ、今後の維持管理に
よりいっそう力を入れてがんばって欲しいと思います。

そういえば、岡谷の蚕糸試験場跡地に
「シルクファクト岡谷」が、8月1日に誕生でした。

岡谷にある製糸工場の宮坂製糸さんを組み込んで
稼働型の博物館になるので大変楽しみにしているのですが

今忙しいので、見学に行けるのは
秋蚕が終わった、10月以降かな~と思っています。

10年前に、松岡製糸エリアで25歳の息子さんが
養蚕を継いだと聞いた事を思い出しました。
今もがんばってくれていると良いなと思います。

記事には載らなくてもいいので、
お子さんが手伝ってくれている養蚕農家さん
沢山増えてくると良いですね。


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春毛羽の掃除(2014年) [養蚕]

今年はちょっと早くがんばって
ここ数日かけて春繭の毛羽の掃除を行いました。


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写真は参考です

毛羽とは・・・毛の羽の様なと書いて「けば」と言います

蚕が繭を作る際に、足場作りの為に最初に作り出した糸で
繭本体よりも、糊の成分(セリシン)が強いのが特徴です。


わが家では、まぶしを通すと、
枠から繭を取り出し毛羽まで取り除いていてくれる
専用の機械あり

毛羽は、機械本体のドラム部分に巻き取られるので
量がたまると手作業で取り除きます。


取り除かれた物が、最初の写真の様な状態になります。




この毛羽、農家毛羽といい
そのまま紡いでも面白い糸が作れます。



また、平らにひろげて、霧吹きをかけ
しめらせてから、当て布をしてアイロンかけすると
紙みたいな物ができます。



使用例・・・・・

「繭毛羽のランプシェード
keba01.jpg


シルクは、燃えにくいので
ランプシェードにもってこいです

また、抗酸化作用があるので
生の葉を挟み込んでも
色が変わらないという、すばらしさがあります。

来週から今年の農家毛羽を道の駅に置きますので
良かったら購入して下さい。

数に限りがありますので、売り切り終了です。

7月の話題(カイコの本) [養蚕]

今年も半年が過ぎてしまいました。

今月の話題と言えば・・・

まだ繭がうちにある事です。

市内で桑茶の販売をしてる会社さんからの依頼で
桑茶専用の桑の葉で育てた繭が欲しいという事で
断り切れず1万頭飼育することになりました。
先週末 梅雨のさなかで気温が上がらず
だらだらと繭になり始め、今週は台風の心配をしながらの
上ぞくとなりました。

今年の春蚕は、5齢期の異常な暑さで蚕が調子を崩し
秋蚕飼育の様なボロボロの結果となりました。

こんな不安定な状態でしたので
取材が何件か来ていたのですが、ほとんど断ってしまいました。
(東京シルク 内海様 申し訳ございません[たらーっ(汗)]

急遽、春蚕飼育中に
八王子市、市さん編集室の方で八王子北部の調査が入り
色々取材対象の中に、わが家も調査の対象にいれて頂き
団体で取材が来たのですが、
その担当の方が、その後も何度か写真を撮影に来てくれて
ちょうど忙しい時に来てくれたので、お手伝いしてもらってしまいました。
Jさま、その節はありがとうございます。


今年は、富岡製糸場世界遺産効果でしょうか?
シルクネタがよくTVで特集されますね。

6/2 NHKおはよう日本で東京シルクが、放送され
市内の別の養蚕農家さんが出演されていたのを拝見して
お元気そうな様子を見てほっとしました。


話 本題に戻って


先週 突然1冊本が送付されてきて
ネットで本を注文した覚えは無いのにと
思ったら

昨年、農工大学の横山先生から紹介されて
養蚕の様子を撮影に来た方から
本が発行できましたと、届けられた物でした。

撮影は昨年で、突然連絡が来て一瞬で終わってしまったので
すっかりこのことは忘れていました。

国土社発行
「大研究 カイコ図鑑」
東京農工大学 蚕学研究室 横山 岳監修
定価 本体3800円 

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80ページ丸々蚕のことばっかりです。
なにより気に入ったのは
ページを開いて、表紙カバーの端に
「カイコはこん虫で、かちくです」
この1文は、良いですね。

カイコは人の役に建つから飼われてきた生き物だからこそ
ただ、飼育して愛でるだけでは無く
カイコが、どのように人の役にたってきた生き物であるか
学んで欲しいですね

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数年振りに、飼育室の最新写真が掲載されました。
実はHPの写真は、約10年前の物が多く
10年絶つと色々な物や様子が変わっています。

本の内容は、大学の先生が監修に入っているので
カイコのアップは勿論!
解剖の仕方もばっちり掲載されています。
丁寧に作られているので、ぜひお勧めの1冊です。




国土社の本を紹介したので




もう1冊本を紹介したいと思います。

春先に、図書館向けに発行された本なのですが
内容的には良いのですが、色々あった本でして、
紹介するのが遅くなりました。


ポプラ社
「コツまるわかり! 生き物の飼い方⑦ 虫を飼おう!①」
定価 本体3000円
56ページ中 14ページカイコの事が掲載されています
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昨年までわが家が学習応援に入っていた小学校に
勤務していた先生監修で作られた物なので

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全部では無いですが、ほぼわが家が薦めている
飼育、学習方法が掲載されています。

ただ・・・・この本、発行までに色々ありまして

取材はその先生でしたので、わが家は全くタッチしていなくて
発行直前になって、編集者から写真の提供を求められたのが
桑畑と、カイコを飼育している様子の写真だったのですが

どの様な場所に写真を掲載するのか
問い合わせた所、頂いた資料が
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桑畑の写真に 「織物の町八王子」とテロップ
コメントが「350~400年前には、すでに絹織物の取引が
おこなわれていたんだよ」
飼育している写真のコメントも
「東京都八王子市は古くから絹織物の産地として有名で
今でも養蚕業がつづいています」
どう考えても写真にコメントが合わないので

このコメントを変更しないのであれば
八王子織物組合にむかしの絹取引の写真を頂いて欲しいと
お願いして返事待ちだったのですが

うちの提供した写真を使うのであれば
桑畑の写真は「八王子市内桑畑の様子」とか
飼育している写真も「養蚕農家での飼育の様子」
と、コメントすべきだと思いませんか?


結局、連絡が来ないので問い合わせしたところ
担当は3月末で退職され、本は未確認で発行されてしまい
ページの差し替えを要求したのですが
すでに難しいとのこと

お怒りモード爆発で文句を言った所


よくよく話を聞いてみると

上司に叱られた担当者が突然会社を飛び出したまま帰って来ず
私物もすべて会社に置いたまま
実家の親も行方が分からず
なんとも・・・お互い苦笑するしか無い事がわかり

取材協力からわが家の名前を消してもらうことで
決着がつきました。

個人で購入できるか分かりませんが
小学校向け飼育お勧め本です。
機会があったら是非見て下さい。
༠߂⸀

2014春繭 [養蚕]

今月 6/19 春繭の出荷が無事終了しました。
GRP_0020.JPG(農協での出荷の様子)

今年の春繭は、一番蚕が桑の葉を食べる時期に真夏の様な暑さが続き
蚕が暑さでだらけてしまい、一時は病気の様な状態になって、
結構な量の蚕を処分する事になりました[あせあせ(飛び散る汗)]

GRL_0018.JPG
(回転まぶしで繭を作っている様子)

また、上族時(※1)は、梅雨時期の雨が、、まとまって降った日に当たり
蚕が上手く網の上に上がってくれず、結局1頭拾いになって
条桑繭(※2)が沢山出来てしまいました。


※1 蚕を飼育している場所から、繭を作る場所へ移動する作業の事
(本当は族には竹冠がつきます)
※2 飼育している場所で蚕が繭を作ってしまった事

今回の春繭はあまり良い出来では無かったと思います。[もうやだ~(悲しい顔)]


農協出荷の前日、今年も五日市にある
「真木テキスタイルスタジオ」に繭を届けに行ってきました。
(6/19発行号に様子が載っています)
http://www.itoito.jp/aa2014b.html
もう、十年以上のおつきあいになりますが
どんな状態の繭でもこころよく受け取ってくれるので助かっています。

日本産の繭には他に無い魅力があるそうで
座繰り機で、「真木さん流」糸の繰り方をされて
ショールなどに使ってくれています。

独特のウエーブのかかった、春糸がショールの中で
揺れている様は、とても素敵なので
是非興味のある方は、五日市にあるショップに訪れて下さい。



最近のインドの工房話しを聞いたところ

インドからヒマラヤの国境付近に住んでいる遊牧民の方の奥さんで
昔織りをされていた方を工房に招いた所

その方の、織る場所を用意するのに
地面に四角い穴を掘り始めたそうで
四角い穴の周りに、いくつか柱を埋める穴を掘ったので
これは、何だろうと思っていたら

四角い穴に踏木を入れ、座り
たてた柱に、縦糸をセットし、器用に綾織りをはじめたそうで

通常、私たちが知っている高織機と言えば、イスに座って作業を行う物ですが
高機の本体は遊牧されている方達には、持ち運ぶには大変不便なので
地面に穴をあけて活用しちゃうそうで

所変わればやり方も変わる事を知ると
面白いな~と思いますね。

新しい工房も、話題が事欠かず
聞いていて大変面白かったです。
詳しくは、真木さんのブログを見て下さい。

糸繰り機手に入れました [養蚕]

この度新しい道具を手に入れてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

「2角式の藁まぶし」を探してネットをよくふらついているのですが
たまたま見つけてしまい落としてしまいました。


どうしましょう[あせあせ(飛び散る汗)]

今回のは予想以上に大きかったです・・・

hata01.jpg

結局・・・届いて部品確認まではしたのですが
一部組み上がらない部分発生[どんっ(衝撃)]

年末で干支制作作業があるので、今回はここまで・・・・

また次回をお楽しみに・・・・[手(パー)]

春繭 [養蚕]


講演に沢山の方の参加ありがとうございました(*^o^*)


中には、このブログを見て講演を知ったからと、わざわざ聞きに来て下さった方もいらっしゃり



ブログ更新もっともっと頑張らなくてはと、後押し頂きました




講演の内容反省については後日に書きたいと思っていますが

とりあえず、講演や繭細工講習会準備で、ほったらかしにしていた確定申告が先週終わりましたので、繭加工再開です


今更春繭と思うかと思いますが


常時繭を道の駅に置いておける様に、常時自宅に繭ストックを置いておくので、いまだに春繭があったりします


また実は繭細工をするにはちょっと春繭は、大きすぎるので苦手で敬遠していたのですが、ストック切れになってきたので、ようやく顔見せとなりました


春繭は、ハッキリ言ってこの大きさにびっくりします

春蚕(2011) [養蚕]

今年も蚕が5/8から始まりました。


なかなか寒さが抜けない3月11日
予期しない東日本大震災が起こり

あたり前に過ごしていた日常が一瞬にして壊れ
被害にあわれた方、また大切な方をなくしてしまった方
お悔やみ申し上げます。




我が家は 震度5弱でした

今回の地震

何しろ横揺れが長く続き

築126年の母屋は要介護のお年寄りな為
非難をしていた庭からは蚕室の古い窓ガラスが見えるのですが

それがプラ板を揺らしたように波打ち




あまりにも長く続くので

やがてこれが事故の瞬間の様に、壊れていくのかと思いましたが

大丈夫でした


沢山の方に大丈夫ですかという連絡を頂きましたが
おかげさまで、今年も無事に養蚕を行なえています



現在フリーのカメラマンさんが蚕の様子を撮影して下さっているので
8月に写真展を開こうと思っています。

詳しくはまた後日に

秋繭の出荷 [養蚕]

秋繭の出荷が今日終わりました

作業風景をUPするのも良かったのですが、写真を写している暇がなく

あっという間に出荷の日が来てしまいました。

 

写真は枠から外して、まわりの汚れを取り除いて

今日の出荷を待っている所です。

 

袋に入れてしまっておくと中で蒸れたり、

他の繭に潰されてしまう危険性があるので

出荷当日の直前まで、広げておいておきます。

中央をへこましておいておくのがポイント

 

この繭は、碓氷製糸に出荷する事になっていますが

ほとんどの繭は、多摩シルクライフ21研究会さんが持って行くそうです。

詳しい加工方法は、私たち農家は不明

昨日まで農協の担当の方が、何Kg採れた?と、確認連絡が何度もありました。

 

ここ数年、我が家の猫が年老いたせいで

ネズミが暴走しているので、繭のまわりにぐるりと

防ネズミ堤をつけてみたんですが、

やはり被害にあってしまいました

ねずみにかじられた繭(でも防ネズミ堤をつけたおかげで7個で済んだ気も・・・)

ちょっと変わった蚕も育ててみました

これは回転まぶしという繭をつくる道具

12マス×13マスに仕切られたボール紙が

十字の木の枠に10枚ずつはまっています

 

一番最初の繭の写真の周りにぐるりと置いてあったのは

このまぶしを10個ずつたたんで縛ったもの

近くからみるとこんな感じ

大造という笹色の繭を作る品種をあわせたので

ほのかに色が付いているのが分かるでしょうか?

拾うタイミングを失敗して、桑の葉の中で作ってしまった繭達

 

養蚕業って結構専門用語が多いのですが

蚕を飼育している部屋をジョウソウ小屋と呼んでいて

言葉で伝えられたので、漢字でどう書くか知らなかったんですが

漢字で書くと「条桑小屋」と書くそうです

江戸時代から明治初期頃は桑を収穫してきて、

葉っぱをもいでくれていたんですが

それでは、桑の葉も枯れやすいし、手間もかかる

そのため蚕の品種を改良して、枝をそのまま与えても大丈夫な

飼育方法が発明された、この飼育方法が「条桑育」だそうで

その飼育方法にあわせて、つくられた場所(小屋)のことを

条桑小屋と言うそうです。

 

我が家の飼育室も、昭和30年頃に作られたと聞いていますが

当時は意味を分かっていて使っていたと思うのですが

すでに義父や祖父も亡くなって、言葉だけ残ってしまったんだな~と

繭を作る場所も、「ジョウゾク室」と言いますが

漢字で書くと「上簇室」と書きます。

蚕が繭を作らせる為にする作業とか作らせる場所の事を「じょうぞく」と言うのですが

我が家ではこの言葉を使っていなかったので

最近になって知ったんですが

人に説明するためには、我が家言葉を使うのを控えています

 

我が家言葉とは

我が家は繭を作らせる場所が母屋の2階部分にあるので

「オオダナ」といいます。

蚕が繭を作る状態の事を「ひきる」と言うので

その糸を作り始めた蚕を拾うことを「ひきひろい」といいます。

 

場所によっては言い方も色々だそうで、

興味を持った方は、横浜にあるシルク博物館に

養蚕用語集という小冊子が販売されているので

是非購入してみて下さい。

 


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